【N1文法】~如き/如く/如し(ごとき/ごとく/ごとし)

説明

接続

 動辞形/動た形+が/かの+如き/如く/如し
 名詞+の+如き/如く/如し
 

意味

 比喩の文法です。
 現代では書き言葉として用いられることが多く、古語表現です。

 「如き」は「~ような」と同じで、後ろには名詞が接続されます。
 「如く」は「~ように」と同じです。
 「如し」は「~ようだ」と同じで、文末に使われます。

 一般に会話では「~ようだ/みたいだ」等を使います。
 

解説

 像…一样
 如…
 就好像…
 

例文

 (1) 汗が滝のごとく流れ出す。
     (汗就像水龙头一样地流。)
 (2) 何事もないかのごとく振る舞った。
     (假装什么事儿都没有的样子。)
 (3) 至福の時間は夢の如く早く過ぎる。
     (最幸福的时间总像梦一般稍纵即逝。)
 (4) 光陰矢の如し
     (光阴似箭)
 (5) 疾きこと風の如く、徐かなること林の如く、侵掠すること火の如く、動かざること山の如し
     (疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山)
 (6) 過ぎたるは及ばざるが如し
     (过犹不及。)
 (7) 業火の如き猛攻。
     (像业火一样地猛攻。)
 (8) 疾風が如き速さで走り去る。
     (像疾风一样的速度离开。)

 

備考

「ごとき」シリーズ 意味
【N1文法】~如き/如く/如し(ごとき/ごとく/ごとし) 比喩、例示
【N1文法】~ごとき/ごときに/ごときが/ごときで 対象を馬鹿にする

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2020年4月25日N1文法, 日本語の文法