闇討ちの挨拶

 昨日授業のために教室へ向かっている最中、私が追い越した4人組の女の子が

 「あれ日本語の先生だよ。」
 「私日本語わかんない。」
 「你好ってどう言うんだっけ?」

 とそんな会話をしていました。

 間違いなく私のことを指していてたぶん挨拶したいんだと思います。
 でも通じるかどうか分からないし自信もない。そんな様子でした。

 こんなとき、かなり反応に困ってしまいますね。

 結局分からないふりして歩いて行きました。正直それしかできることがないような気がして…。
 自分から振り向いて「こんにちは」って挨拶するべきだったかなと色々と考えています。

 昨日だけじゃないです。

 先週も突然後ろから大きい声で「せんせい!」って聞こえました。振り返ると3人くらいの女の子。
 すぐ日本語の学生じゃないことは分かったのでせめて手でも振ろうかと思ったら、その時にはもう角を曲がって見えなくなってしまいました。
 その言い逃げパターン…

 心なしか先週の日本語コーナーをやってから多くなっている気がします。
 あの時英語の学生もたくさんいたから広い範囲に顔バレしたんですね。

 次は自分から積極的に行くつもりです。
 挨拶は堂々とね。





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