平成14年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ 問題1(2)解説
(2)2音節語
1 カッ/プ (2音節)
2 コー/ヒー (2音節)
3 デ/ザー/ト(3音節)
4 フォ/ーク (2音節)
5 ラー/メン (2音節)
特殊拍(長音・促音・撥音)がある場合、一つ前の拍と一緒にして1音節と数えます。例えば「カップ」だったら「カッ」で一音節、「プ」で一音節です。そうすると選択肢3だけが3音節になり仲間外れ。
答えは3です。
中国の大学で日本語教師をしています。日本語教育能力検定試験の解説、対策講座、中国での生活や授業、日本語の文法の説明をしています。
(2)2音節語
1 カッ/プ (2音節)
2 コー/ヒー (2音節)
3 デ/ザー/ト(3音節)
4 フォ/ーク (2音節)
5 ラー/メン (2音節)
特殊拍(長音・促音・撥音)がある場合、一つ前の拍と一緒にして1音節と数えます。例えば「カップ」だったら「カッ」で一音節、「プ」で一音節です。そうすると選択肢3だけが3音節になり仲間外れ。
答えは3です。