【練習問題】(269)同一主体
主節と従属節が同一主体について述べている文の例として最も適当なものを、次の1~4の中から一つ選べ。
1 電池を交換したのに、なぜか動かない。
2 傘を差しているのに、横殴りの雨で結局濡れた。
3 髪を切ったのに、気づいてくれない。
4 星がきれいだから、見に行こう。
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解説
1 「私」は交換した - 「リモコン等」が動かない
2 「私」は差している - 「私」は濡れた (同一主体)
3 「私」は切った - 「他の人」は気づいてくれない
4 「星」は綺麗 - 「私たち」は見に行こう
選択肢2は主節も従属節も主語が同じ。
したがって答えは2です。
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