【練習問題】(191)IRF/IRE型

2021年6月7日日本語教育能力検定試験 解説, 練習問題

従来型の教室において、教師と学習者の間に見られる三つの発話構造として最も適当なものを、次の1~4の中から一つ選べ。
 
 1 教  師:何時に出発しますか。
   学習者A:9時15分です。
   学習者B:いいえ、9時50分です。
 
 2 教  師:血液型は何ですか。
   学習者A:O型です。先生は?
   教  師:A型です。
 
 3 教  師:これは何ですか。
   学習者A:おちょこです。
   学習者B:先生、湯飲みはだめですか。
 
 4 教  師:これは何と読みますか。(文字カードを見せて)
   学習者A:「さむらい」です。
   教  師:そうですね。

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解説

 教室でよく見られる三つの発話構造とは、IRF/IRE型のことです。
 教師の質問→学生の応答→教師のフィードバック、この3段階の発話は教室で見られる特有の発話構造です。

 選択肢4がまさにIRF/IRE型。
 したがって答えは4です。

 





2021年6月7日日本語教育能力検定試験 解説, 練習問題