ゼロから始める発音の授業

日本語教師のお仕事

 今学期2回目の一年生の授業。前回は「あ」から「そ」までやったので、その続きの発音を勉強しました。今日で「ん」までやりましたので、一応基本となる五十音図は全て学んだことになります。今回の一年生たちは今のところ発音が極めて良好で、聞いていて不自然な感じもありません。

 来週以降は濁音・半濁音→拗音→長音→促音という順番で学んでいくつもりです。拗音も一部発音しにくい部分がありますが、最も困難なのは長音・促音でしょう。もしこの部分を問題なく通過できたとしたら本物です…。

 授業の後半はみんなの名前の日本語読みを教えました。これは日本語を勉強する学生にとっては最も興味がある部分ですので、できれば早く教えたいと思っていたところ。五十音図が終わったタイミングで教えるのがベストかなあと思ってます。

 日本語読みの発音が中国人の語感を刺激して、時折どっと笑いが起こることがあります。私は日本人ですから正直言って何が面白いのか全く理解できませんが、名前を聞いて何か面白い組み合わせ、発音の類似性があるんでしょうね。”しばらく”は授業中この名前で呼ぶつもりです。ちゃんと名前を呼んであげることで、もっと良い関係を築けますから。





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