【N1文法】~気取り(きどり)

説明

接続

 名詞+気取り
 

意味

 冒充…
 假装…
 摆…样子
 用好像…的态度
 

解説

 本来そうではないのに、そのような素質や性質を持っていることを他人に見せつけるように振る舞うことを表します。
 例文(1)のように中立的な評価にも使えますが、マイナスの評価に使う場合が比較的多いです。
 動詞「気取る」の連用形で、接尾辞的に用います。

 似ている文法に「【N1文法】~ぶる」がありますが、こちらはマイナスの評価だけを表します。

 

例文

 (1) 女優気取りで歩くと女性らしさがより際立つ。
     (装作女演员的样子走的话更能体现女人味。)
 (2) 彼女はどこに行ってもいつもモデル気取りで自撮りしている。
     (她无论去哪里都以模特的姿态自拍。)
 (3) 小悪麿気取りの女の子を可愛いと思う男もいるし、毛嫌いする男もいる。
     (有男人觉得装成小恶麿的女孩子很可爱,也有男人讨厌她。)
 (4) 彼の芸能人気取りな態度が鼻に付く。
     (他的娱乐圈受欢迎的态度很让人恼火。)
 (5) 他人に理解されないことを「私の個性だ」と言い張り、芸術家気取りするのは芸術でもなんでもない。
     (把别人无法理解的事情坚持说成是“我的个性”,假装成艺术家其实不是艺术。)
 (6) モデル気取りの女性にはイライラさせられる。
     (装模作样的女性会让人烦躁。)
 (7) 美食家気取りの夫にこっそり冷凍食品食べさせたら美味しいと言ってくれた。
     (偷偷让装作美食家的丈夫吃冷冻食品,他说很好吃。)
 (8) 川で溺れている子どもを助けて、それ以来彼は英雄気取りになっている。
     (帮助溺水在河里的孩子,从此以后他就成了英雄。)

 

備考

 似ている文法「【N1文法】~ぶる

 





2020年6月2日N1文法, 日本語の文法