【N3文法】~れる/られる/される(尊敬)

説明

接続

 五段動詞のない形+れる
 一段動詞のない形+られる
 する→される
 来る→来られる
 

意味

 -
 

解説

 相手あるいは第三者の行為・物事・状態等を立てて述べる尊敬表現です。
 動詞を受身形にしてそのまま使用することで尊敬語になります。

 「サ変動詞語幹+される」のとき、接頭辞「お/ご」は不要です。(二重敬語)
 ✕ご出席される
 〇出席される
 

例文

 (1) 先生が来られました。
     (老师来了。)
 (2) 部長は明日休まれるそうだ。
     (据说部长明天休息。)
 (3) これからどちらに行かますか。
     (接下来您要去哪里?)
 (4) 今朝は起きられましたか。
     (您今天早上早起了吗?)
 (5) 社長も出席されますか?
     (社长也出席吗?)
 (6) お昼ご飯はどうされますか?
     (午饭您要什么?)
 (7) 後藤さんは1時に出発される予定です。
     (后藤先生预计1点出发。)
 (8) 結婚されていますか?
     (您结婚了吗?)

 

備考

尊敬語 お/ご~くださる/ください
お/ご~です
お/ご~なさる/なさいます
お/ご~になる/になります
お/ご~になれる/になれます 可能
~ていらっしゃる/ていらっしゃいます/ておいでになる/ておいでになります
~れる/られる/される(尊敬)
~させてくださる/させてください
謙譲語 お/ご~する/します/致す/致します
お/ご~頂く/頂きます 相手の行為に対する感謝
お/ご~頂けませんか/願えませんか 婉曲的に相手に行為を求める
~て頂けませんか/て頂けませんでしょうか 婉曲的に相手に行為を求める
お/ご~申し上げる/申し上げます 伝達、依頼、祝い、謝罪…
~させていただく/させていただきます 自分の行為の許可を請う
~させてやって頂けませんか 自分の近い第三者に物事をさせることを相手にお願いする
~て頂けるとありがたい/て頂けると幸いです 相手がそれをしてくれたら非常に嬉しい
~ておる/ております 「~ている」の謙譲語
丁寧語 ~です/~ます
~ても宜しいですか/ても宜しいでしょうか 婉曲的に問い掛け、お願いする
~ございます 「~です」「~あります」の丁寧形
美化語 「お料理」「ご挨拶」などの「お」と「ご」 物事を美化して述べる

 





2020年4月19日N3文法, 日本語の文法