【N2文法】~だけの

説明

接続

 動辞形+だけの+名詞
 

意味

 足以…的…
 能够…的…
 足够的…
 ~するために必要な~
 

解説

 何かをするために必要な物の量や能力の程度を表します。
 「動詞Aだけの名詞B」で「Aをするために必要なB」という意味になります。
 

例文

 (1) 彼女のわがままを全て聞いてあげるだけの包容力は私にはない。
     (我没有能够倾听她所有任性的包容力。)
 (2) 彼はプロチームでも何とかギリギリやっていけるだけの技術はあるが、大成はしないだろう。
     (他虽然有能够在职业队伍中拼命努力的技术,但是不会成功吧。)
 (3) 先輩にも上司にも恐れず物を言えるだけの度胸がある人間になりたい。
     (我想成为不畏前辈和上司,有说话勇气的人。)
 (4) 神様、勇気をください。彼に話しかけることができるだけの勇気を。
     (上帝,请给我勇气。 我尽量拿出能够和他说话的勇气。)
 (5) 今の会社ではギリギリ生活ができるだけの給料しかもらえない。
     (现在的公司只能挣尽可能多的工资。)
 (6) 自由気ままに生きられるだけのお金が欲しい。
     (我想要能够自由自在生活的钱。)
 (7) 私には自分で自分の未来を切り開くだけの力がない。
     (我没有自己开拓自己未来的力量。)
 (8) 重責を担うだけの能力が無い人間が人の上に立ってはいけない。
     (没有承担重任的能力的人不能站在人的上面。)

 

備考

「だけ」シリーズ 意味
【N5文法】~だけ 限定
【N3文法】~ば~ほど/~ば~だけ 2つの物事の同時変化
【N3文法】~だけでなくて/だけじゃなくて 累加・添加
【N3文法】~だけでは~ない 前項では不十分
【N2文法】~だけに/だけあって 理由
【N2文法】~だけのことだ 事態を解決・打開する方法が一つだけ/楽観的
【N2文法】~だけのことはある/だけある/だけあって/だけに 称賛
【N2文法】~(る)だけ~ 十分だと思う程度
【N2文法】~たいだけ~ 気が済むまでずっと行う
【N2文法】~(ら)れるだけ~ 可能な限りの最大の程度
【N2文法】~だけ~て 全てする
【N2文法】~だけの ~をするために必要な~
【N1文法】~だけましだ/だけまだましだ 最小限の被害
【N0文法】~が~だけに 考えられる必然的な結果

 





2020年5月5日N2文法, 日本語の文法