北京はまだ厳しい管理で全然油断できません

中国での生活

 学生から聞いた話になります。
 数日前、他地域から北京の家へ戻ったところ、家がある住民区に入る前に個人情報を改めさせられ、自宅で2週間の隔離を食らったそうです。定期的に管理人が自宅まで在宅確認しに来るため、1秒たりとも外出してはいけない状況になっているとか。

 万が一不在時に管理人が来ると大問題になる可能性があります。最悪刑罰。終息傾向にあるとは言っても北京は他地域に比べ相当厳重です。

 その間生活はどうするかということなんですが、同居人は今まで通り外出可能で、新しく来た人だけが隔離されるようです。もし感染していれば家族全員に移るわけで、全員隔離しなければ意味がないのではないかと思わされます。形式上管理しているだけで、実はみんな気が緩んでいるのかもしれません。

 この写真の2人は、隔離されている人たちに食料を届ける係です。
 直接隔離中の人たちと接するにしては軽装という感じもします。欲しいものを注文すれば持って来てくれるのでしょうか。そのあたりは分かりません。

 そしてここ廊坊はすっかり以前の状態に戻りました。まだどこのお店に行っても検温しますが、スーパー入り口の検温の人なんかは一日何千回も繰り返すからか結構適当です。手首にかざして終わりっていうこともあります。
 しかしながら学生はまだ大学に戻って来ていません。主任の方から連絡がありましたが、そういう予定は今のところ未定。今学期は授業もこのままネットでやる方針だと思われます。

 せめて大学のグラウンドくらいは開放してほしいですね…
 つまらないことはありませんが、こもりっきりだと滅入ります。





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