【擬態語】すれすれ/スレスレ
説明
意味
几乎接触
差一点碰上
几乎接近
逼近
勉勉强强
差一点就不能…
好不容易才…
解説
2つの物同士が今にも触れそうなほど非常に接近している様子、またはもう少しで限界を越えそうな様子を表す擬態語です。
語源は「擦れる」です。
触れそうになるくらい近づいていること。また、そのさま。「床擦れ擦れの高さまで、水がきた」「水面擦れ擦れに飛ぶ鳥」
2 限界をもう少しで越えそうなこと。また、そのさま。「発車時間に擦れ擦れで間に合う」「合格点擦れ擦れだ」
二つの物がもう少しで触れ合うほど近いさま。 「海面-に飛行機が飛ぶ」
② 限度一杯であるさま。 「違反-の運転」 「定刻-に到着した」
例文
(1) 猛スピードの車が歩いている私の横をすれすれで通り過ぎて行った。
(2) 猫が地面すれすれに飛んでいた雀に飛び掛かって捕まえた。
(3) ルール違反すれすれの作戦だが、やらなきゃ勝てない。
(4) 彼のやったことは犯罪すれすれの行為だ。
(5) ボーダーすれすれで合格したとしても、合格したことには変わりない。
(6) ラインすれすれのところに打ち込む見事なショットだった。
備考
特になし
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