平成26年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ 問題15解説
この問題は国際交流基金の「2012年度日本語教育機関調査」から出題されています。「2012年度 日本語教育機関調査 結果概要 抜粋」を参照してください。
問1 海外の日本語学習者の総数
学習者数は全世界で「3,985,669人」です。
したがって答えは4です。
問2 海外の日本語学習者が多い国
1位は中国、2位はインドネシア、3位は韓国です。
したがって答えは1です。
問3 日本語学習の目的として過半数を占めるもの
1 今の仕事で必要 18.4%
2 日本への観光旅行 28.6%
3 マンガ・アニメ・J-POP等が好き 54.0%
4 受験の準備(大学等) 26.6%
したがって答えは3です。
問4 日本語学習のためのウェブサイト
1 みんなの教材サイト
2 NIHONGO eな – Portal for Learning Japanese –
3 かすたねっとの説明は、選択肢1の内容です。
4 同声同気
答えは2です。
問5 海外における日本語普及促進に関する政府の中長期的方針
出題元が見つからなかったので、答えだけを示します。
答えは3です。