平成26年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ 問題1(11)解説
(11)前項と後項の関係
前項と後項を切り離して文を作ってみます。
1 ボールで遊ぶ
2 アイロンをかける
3 水で洗う
4 カードで払う
5 炭火で焼く
選択肢2以外は手段・道具・方法のデ格が必要ですが、選択肢2だけヲ格でした。
したがって答えは2です。
中国の大学で日本語教師をしています。日本語教育能力検定試験の解説、対策講座、中国での生活や授業、日本語の文法の説明をしています。
(11)前項と後項の関係
前項と後項を切り離して文を作ってみます。
1 ボールで遊ぶ
2 アイロンをかける
3 水で洗う
4 カードで払う
5 炭火で焼く
選択肢2以外は手段・道具・方法のデ格が必要ですが、選択肢2だけヲ格でした。
したがって答えは2です。