日本語教師のお仕事

 学生へのお土産を大体買い揃え終わりました! 早速スーツケースに詰め込んでみたんですが、片面の収納を完全に占領し、総重量も10kg、結構買っちゃいましたね~。大きな出費ではありましたが、学生が喜んでくれるためならと思えば安いものです。喜ぶ姿を見れば私も嬉しくなりますから。

 本来お土産は買う人が「あの人には何がいいかな?」と考えるものですが、私の場合は学生に直接聞いちゃいます。なぜなら、彼らは様々な理由で日本に行く事は簡単ではありません。せめて身の回りに一つだけでも自分の好きな日本の物があれば、きっと日本語学習に対する気持ちも変わるはずだからです! というのはちょっとした建前ですが…… 実際たくさんいる学生一人一人に対して考えていると途方も無い時間が掛かりますから、聞いちゃえば早い!って思っただけなんです。

 というわけで、今回学生が欲しいと言ったお土産TOP3を紹介します!
 ぜひ、お土産を買って行くときの参考にしてみてくださいね~

3位 扇子/水筒

 
 扇子5つ、水筒5つで同率3位でした。
 夏休みの時も扇子は人気で、柄もできるだけ日本らしいものを選ぶようにしてます。中国の扇子と比べて日本の扇子は小振りで扱いやすいです。だから人気なのかもしれません。
 ほとんどの女子学生は水筒を必ず持ち歩いています。保温性に難があるのか、日本製の物が欲しいっていう人が多かったです。夏休みは0だったんですが、寒くなった今回は急に増えました。
 

2位 小説

 
 星新一、村上春樹、東野圭吾などの有名な作家さんの本が欲しいという人が6人もいました!
 中国語に訳されたものはあるようですが、全部日本語は中国で入手困難のようです。日本語専門らしく、日本語のままで読んでみたい!という事だと思います。
 

1位 お守り

 
 恋愛、勉強、健康、開運などと様々な種類があります。どれも人気の日本らしいアイテムです。前回夏休みでも欲しい人がとっても多かったです。何種類も欲しい!って人がいたんですが、「お守りは何個も持つと神様が喧嘩するんだよ」って教えたら「なるほど!」と納得してくれました。どれか1つに絞るのは難しいかもしれませんが、1つだからこそ効果があるんですよね。
 

その他少数派

 
 風鈴は夏休みに超人気だったんですけど、今回冬休みでは1つだけでした。寒いから当たり前ですね。
 日本製のイヤホンも人気です。中国のはよく壊れるらしいです。
 今回初めてだったのがオルゴールと浴衣。なんだかセンスを感じるチョイスです。
 
 
 早くお土産渡したい! 3月、学生達に会うのが楽しみです。

日本語教師のお仕事

 日本に戻ってきて2週間ほど経ちます。中国に居ないので学生と会うことができず、微信やQQも沈黙する静かな日々を過ごしていますが、そんな中、ちょくちょく連絡をくれる一人の学生が居ます。とても明るくて可愛らしい学生です。

 今日の話は「先生、何の色が好き?」でした。
 なんの話かなあと思いつつ「浅い青色」と答えたら、その次にたくさんの毛玉の画像が送られてきて、更に「どの青がいい?」と。彼女は私がよくマフラーをしているのを見てたようで、私のため編むと言ってくれました。今は編めないけど、親から教わってまでわざわざ編んでくれる。その気持ちが本当に嬉しいです!

 いざこうやって中国から離れてみると寂しいものです。日本でゆっくりしたい気持ちに、みんなに会いたい気持ちがだんだん勝ってきました。みんながいるから寂しくないし、中国で一人で頑張れる。常々日本語教師という仕事は幸せだなあと思います!

 彼女は1年生で日本語はまだまだ拙いですが、来学期はその性格の積極性に成長を期待できます。お土産を渡し合うときを今から楽しみにしてます。

中国での生活

 今日は情人节、バレンタインデー! 中国では男性から女性へ薔薇を贈る風習があります。「駅の近くには薔薇を売っている小さな女の子がたくさんいる」と聞いたので、本当にそうなのか学生に聞きました! するとすぐ写真を撮って送ってもらいました~

 これは天津市内だそうです。やっぱり若い女性が売っていますね。足元にはたくさんの薔薇の花束。贈る花束の数によって意味が変わるようです。

 こちらも学生でしょうか。手には薔薇を持っていますね。

 彼女は少なくとも「女の子」ではないですが、やっぱり薔薇を売ってます。他の写真も見ましたが、男性が薔薇を売ってる場合もあるようですよ。薔薇は2本で40元。結構高いですねえ……