JLPT N1文法講座

~以外の何ものでもない


「~は~以外の何ものでもない」と使う。

~でなくてなんだろう


「~が~でなくてなんだろう」と使う。
語尾に「か」を付けて疑問調にすると、相手に同意を要求するニュアンスが出る。

区別

 「以外の何ものでもない」の前には助詞「は」があり、「でなくてなんだろう」の前には格助詞「が」がある。「は」と「が」を入れ替えると違和感を感じる。

日本語教師のお仕事

 今日は午後から4年生による卒業論文の発表会が行われました。全て日本語で書かれた論文は4年間日本語を学んできた学生たちの結晶であり、素直に凄いなあと感心させられます。卒論の発表会には全ての日本語の先生が参加しました。久しぶりにお目にかかった先生もいて、発表会が終わってからのほうがむしろ盛り上がり、いろんな話に花を咲かせました。

 「先生が中国に来た頃には、見れば日本人だと分かりました。しかし今は全くイメージが変わって、すっかり中国人になりましたね。」
 この言葉が一番印象に残っています。やはり1年経つと変わるものですね。

 また、学生のレベルについて質問された時、客観的に学生のレベルを見たことが無かったので新鮮な感じがしました。言われてみれば確実に成長はしているものの、どこか満足行く部分がなく、かといって自分の不満足を学生に押し付けるわけにもいかないため、結局自分の頑張りが足りなかったんだと、責任を自分に押し付ける形で話し終わりました。現に今学期は学生との交流が前学期より少なかったと思います。会話の能力に直結する問題ですから、来学期はもっと頑張りたいと思ってます。

日本語教師のお仕事

 1月18日の試験が終われば晴れて日本に帰国することができます。それまでのおよそ3週間、授業という授業は全くありません。学生も試験に向けて復習に励んでいますから、いままでよりぐっと交流の機会が減るかもしれないと思っています。

 このフリーの時間を利用して、さっそく来学期の授業の準備をすることにしました。今学期新規で開いたN1文法講座の内容の改善とか、新しく行いたいと思っているN2文法講座の内容をまとめたりとか、考え始めればやるべきことは意外とあるものです。

 とりわけ来学期は「日本経済の授業を受け持ってほしい」と言われており、これの処理が急務です。一応大学の専門は経済・経営ですが、教えられるレベルに達しているかどうかの問題もありますし、何より前職はSE、今は日本語教師。まったく関係のない経歴を辿っていますから実際自信はありません。本業は日本語ということを忘れず、あくまで日本語に焦点を置いた経済の授業をすればいいのかなあなんて思っていますが… どうでしょう。