【N3文法】~れる/られる/される(受身)

N3文法, 日本語の文法

説明

接続

 五段動詞のない形+れる
 一段動詞のない形+られる
 する→される
 来る→来られる
 

意味

 被…
 受到…
 

解説

 受身形とも呼ばれる文法です。

 直接受身文の場合、動作の受け手には助詞「は」を使い、動作をさせる側には助詞「に」「から」を使います。文中で助詞「に」が重複して使用されるときはそれを避けるため、動作をさせる側に助詞「から」が使われます。

 間接受身文の場合、動作の受け手(主語)には助詞「は」を使い、動作する側には助詞「に」を使います。間接受身文では動作の受け手が動作する側によって何らかの被害を受けることを表します。主語は省略されることがあります。

 主語が物や物事になる場合、客観的な事実を述べる表現となります。
 

例文

 (1) 私は先生に叱られた
 (2) 遅刻して先生に注意された
 (3) パソコンの中を誰かに見られると困る。
 (4) 部屋に盗聴器が設置されているみたいだ。
 (5) 毎日書いている日記を友人に見られた
 (6) 一晩中赤ちゃんに泣かれて、一睡もできなかった。
 (7) 運動会は明日行わます。
 (8) この建物は有名な建築家によって建てられた

 

備考

 関連文法「【N3文法】~せる/させる(使役)
 関連文法「【N3文法】~(さ)せられる(使役受身)

N3文法, 日本語の文法