【第13課】未成年の恋愛に賛成?反対?②

2018年10月11日スピーチと弁論

 ディベートの授業です。
 1年前の内容は【第13課】未成年の恋愛に賛成?反対?に、今年の内容はここにまとめます。
 テーマは同じなので、教案のところには「②」としてまとめておきます。

 本日1年ぶりにこのテーマを行いました。
 恋愛に関するテーマは学生が主体的に盛り上がるので、教案を作るなら知っておきたい知識です。

同性婚賛成派の意見

 ・結婚の自由は私たちの合法的権利である。
 ・愛は性別を問わない。誰にも独立した人格がある。
 ・同性婚は多くの国で合法的である。
 ・幸せな生活は大切だから、自分の結婚相手が同性だとしたら、楽しい生活ができれば大丈夫だ。
 ・同性婚が合法であれば、人格の自由な発達に役立つ

 

同性婚反対派の意見

 ・同性婚は神玄による出産本能の行為
 ・同性婚は「治療」を必要とする精神疾患とされていた。
 ・医学は発達しても、同性愛とエイズは確かに密接な関係がある
 ・国家の婚姻のメカニズムを脅かす
 ・家庭に悪影響を及ぼす
 ・人間の道徳に背く

 

 基本的な論点は1年前と変わりませんが、学生から出た面白い意見を紹介します。

 Q.もしあなたが親なら、子供の恋愛をどうやって止める?
 これは賛成派から反対派に投げかけられた質問です。
 これに対して「お金があれば恋愛はしやすくなるから、お小遣いをあげないようにする」と回答。
 止めるのではなく抑止力を働かせる感じですね。

 Q.失恋時の精神的ダメージは未成年にとって無視できないのでは?
 A.子供だからといって全くしないのは間違っていて、こういうものは実践して学ぶべき。
   大人になってから子供のような失敗をするほうが恥ずかしい。

 Q.結婚には様々な困難があるが、未成年ではどうしようもできない。
 A.恋人と結婚相手は違う。全てが結婚するための恋愛ではない。

 
 反対派から「中国の学校では原則禁止となっているから、私たちは反対」という意見が多かったです。
 しかしこれは思考停止の意見ですから、授業の終わりに指摘しました。
 じゃあなぜ学校は禁止にしているのかというところまで述べて、自分はこれに賛成するとまで言わないと討論にはなりえません。

 少しずつ論理的な反論ができるようになってきてます。
 この調子で続けていきます。

スピーチと弁論

Posted by そうじ