【N1文法】~いかんにかかわらず/いかんによらず/いかんをとわず

2018年10月23日文法

説明

接続

 名詞+(の)+いかんに関わらず
 名詞+(の)+いかんによらず
 名詞+(の)+いかんを問わず
 

意味

 不管…(如何)
 不论…(如何)
 ~かどうかに関係なく
 ~を問題にせず
 

解説

 前項の結果や状態に左右されずに後項の内容を行うことを表し、「~に関わらず」と同じ意味を持ちます。
 「いかん」は「如何」を使うことがあります。
 「かかわらず」と「よらず」の前は助詞「に」ですが、問わずの前は助詞「を」を使う点に注意。
 学歴、国籍、成績、理由、合否、成否など複数の側面がある単語と結び付きます。
 

例文

 (1) 成績のいかんにかかわらず、地元クラブを応援したい。
 (2) 理由いかんに関わらず不快にさせた部分については謝罪が必要。
 (3) 殺人というのは理由いかんに関わらず許されない行為。
 (4) 影響力いかんに関わらず感想を呟く自由は各々ある。
 (5) 試合の勝敗いかんによらず、反省するところは反省すべき。
 (6) 目的のいかんを問わず、これらの国々への渡航は自粛してください。

 

備考

 これとは反対の意味を持つ文法に「~~いかんで」「~いかんでは」「~いかんによっては」がある。

 

文法

Posted by そうじ