【第10課】結果とプロセス、どちらが重要?

2019年2月17日教案, 二年後期 会話

 第10課のテーマは「結果とプロセス、どちらが重要?」です。

 テーマを抽象的なものにしてみました。
 結果あるいはプロセスが重要というためには何か具体的な例が必要になります。


 

結果派の意見

 ・結果は社会で重視されている。
 ・結果を出すことは目標である。
 ・結果(結婚)がない恋愛をしたいですか?
 ・目標がないのは意味がありますか?
 ・大学生にとって卒業証明書をもらうことは一番重要なこと。
 ・結果が良いならプロセスにも意味があるが、結果が悪い時は何の意味がある?
 ・目的を持って何かをするので、つまり結果のために進んでいくものだ。
 ・大学入試では、小中高12年間の努力は見ない。結果だけを見る。
 ・病院に行っても病気が治らなかったとき、治療のプロセスには意味がないのではないか。
 ・目的を達成できないときのプロセスに何の意味が?
 ・ゲームはプロセスと結果どっちが重要? 当然結果ではないのか。
 ・プロセスが大事というのは敗者の言い訳だ。
 ・いい結果を求めるなら、不正を行うべきではない。
 ・中国にはこのような言葉がある。「黒猫も白猫も、ねずみを捕らえられる猫は良い猫だ。」
 ・ダイエットでは結果が求められる。

 

プロセス派の意見

 ・プロセスが違うところに面白さがある。
 ・人生の結果は死である。それよりもプロセスを楽しむほうが重要だ。
 ・卒業証明書の価値を証明するために、四年間の知識の方が重要だ。
 ・良い結果は保証されない。
 ・生きるのと死ぬのはどちらが重要か。
 ・数学と旅行は答えよりプロセスが重要。
 ・プロセスは重要じゃないと言うなら、赤ちゃんはすぐ大学に入れますか?
 ・結果が重要だと言うなら、ドラマを1話1話見る必要はないだろう。
 ・人は最後死ぬ。
 ・プロセスがないとそもそも結果は生まれない。
 ・結果のためにどのような手段を使ってもいいとは限らないからこそ、プロセスは重要だ。
 ・このディベートの目的は口語の上達。勝ち負けではない。つまりプロセスは重要。
 ・食べ物、水、どちらを飲み食いしてもお腹いっぱいになるのに、なぜあえて食べ物を食べるのか。
 ・昔の人たちは地球の丸さを知るために様々な証明を行ってきた。それを意味がないと言うか。
 ・昔の人の頑張りがあって今の結果がある。科学的発見、数式などはまさにそう。
 ・つまり今の結果は、未来のプロセスになる。
 ・科学などは過去の成果を踏み台にして発展していくものではないか。つまりプロセスは重要である。
 ・大便を食べてもご飯を食べてもお腹いっぱいになれるのになぜご飯を食べる?
 ・山に登る目的は何か。もし良い景色を見るためだと言うなら、わざわざ足で登る必要はない。
  直接ゴンドラなどの方法で行けばいいだろう。しかし人々はそれをしない。
 ・自分でお金を稼ぐのと、銀行強盗してお金を得るのはどちらのほうが意味があると思うか。
 ・自分でお金を稼ぐほうが当然有意義であって、それは要するにプロセスを重視しているということである。
 ・ノーベル賞は取ろうとして取るものではなく、結果的に取ったものである。したがってプロセスが重要。
 ・結果の価値は瞬間的だが、プロセスの価値はその後も継続する。
 ・悪い結果から教訓を得て、その後のミスを防ぐことができる。

 

まとめ

 人生、恋愛、学歴、試験、旅行、ゲームなど色々な観点から結果とプロセスの話をしていました。テーマが抽象的ですので、このように争点を示していくことになるようです。

 抽象的なテーマでも学生自身が模索して話を広げていけることが分かりましたので、今後もこのようなテーマを採用していきたいです。

2019年2月17日教案, 二年後期 会話