紙とペンで会話をアシスト

 今日は夕方ずーっと一年生の会話をしていました。例によって1時間二人ずつ、日本語でじっくり話をします。1年生の日本語の上達に関しては、目覚ましい人もいればそうでない人もいて、さっそく個人差が出てきています。授業中の態度が積極的なほどやっぱり能力も高い傾向がありますが、先は長いですから、今はまだ各々のペースで頑張って欲しいですね。

 さて、一年生には基本教室で会話することを推奨しています。というのも、散歩しながらだと紙もペンもないですから、分からない言葉があったら書いて教えるという手段が使えないためです。また、書いてしまえば持ち帰って復習も可能です。やっぱり初めのうちは座って話すのがベストだと思います。

 今日は本当に楽しい会話でした。彼らの能力を甘く見ていたようで、既に簡単な交流は問題なく行えるようです。更に、日本経済と中国経済について質問してきた人もいました。1年生にしては難しい話題だと思ったのですが、単語と筆記で必死に意図を伝えようとし、彼らの意欲に驚かされました。やはり紙とペンがあれば多少のハードルは越えられますね。

 「次、先生と話すのは何週間後か分からない。」「もっと話したい。」と言ってくれたので、やっぱり会話の機会を設けて本当に良かったなあと思います。明日も2年生の会話がありますから、ぜひまた話したいと思えるような楽しい会話にしたいです。







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