【N2文法】~たいばかりに/~が欲しいばかりに

説明

接続

 動ます形+たいばかりに
 名詞+が欲しいばかりに
 

意味

 就是因为想…
 

解説

 目標や目的を表す語について、理由や原因を表します。
 後件にはその目標を達成するために苦労して行った事や、手段を選ばずに行った事などが述べられます。
 主語の一心不乱な様子が感じられる文型です。
 

例文

 (1) 評価されたいばかりに、やりたくもない仕事を引き受けてしまった。
 (2) どうしてもコンサートに行きたいばかりに仮病で仕事サボってきた。
 (3) 彼に愛されたいばかりに束縛してしまっていた。
 (4) 契約を結びたいばかりに、良いことばかり言ってくる業者が多い。
 (5) 息子は私に褒められたいばかりに家事のお手伝いを頑張ってくれている。
 (6) 勝ちたいばかりに守勢に回った結果、相手から猛攻を受けて失点した。
 (7) お金が欲しいばかりに自分の体を売った。
 (8) 私を安心させたいばかりにそんな嘘をついたの?

 

備考

「ばかり」シリーズ 意味
【N1文法】~んばかりに/んばかりの/んばかりだ 程度
【N1文法】~とばかりに 発話文
【N2文法】~ばかりに 悪い原因
【N2文法】~たいばかりに/~が欲しいばかりに 原因(目的を達成するため)
【N2文法】~てばかりはいられない/てばかりもいられない 現状への不安・焦り
【N2文法】~ばかりか 累加・添加
【N3文法】~ばかりでなくて/ばかりじゃなくて 累加・添加
【N3文法】~ばかりだ 悪い方向への変化/準備完了
【N3文法】~とばかり思っていた 自分の誤解に気付く
【N4文法】~たばかりだ 動作の直後
【N4文法】~ばかり 限定/数量
【N4文法】~ばかりで その他が無い
【N4文法】~てばかり/てばかりいる 動作の繰り返し
【N0文法】~ばかりは 強調
【N0文法】~ばかりの 比喩

 





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