文法

説明

 必ず良くない結果を表し、暗に悪いことが連続して発生していることを表している。
 
 【接続】 動辞形+始末だ
      この+始末だ
 【意味】 このようになった、~になった

  

例文

昨晩飲み過ぎたせいでこの始末だ。

遅刻した上にペンすら持ってこず、更に居眠りまでする始末だ。

自分で不倫をしておきながら謝りもせず開き直る始末だ。

 

備考

 特になし

 

文法

説明

 【 A 】あっての【 B 】
 【 A 】があるからこそ【 B 】

 AがなければBは成立しない。AがあればBは可能。
 BにとってのAは必須条件。
 前の条件がないと後ろが成り立たないという表現です。

 
 【接続】 名詞+あっての+名詞
      名詞+があるからこそ
 【意味】 ~があるので、はじめて~できる

  

例文

今の私があるのも、先生あってのことです。

健康あっての人生だ。

あっての物種だ。死んでしまったら意味が無い。

 

備考

 「命あっての物種」は慣用句。
 すべては命がなければできないので、命は大切にしなければならないという意味。

 

文法

説明

 意味が2つありますので注意してください。

 一つは動作の直後を表します。「~たばかり」「~し終わってすぐ」と同じです。直後とは、長くても10分以内の出来事が対象です。

 もう一つは「~たら」と同じで、前には何かしらの動作、後ろにはその結果を述べます。

 【接続】 動た形+ところ
 【意味】 ~たばかり、~し終わってすぐ
      ~たら

  

例文

ちょうど食べ終わったところだから動きたくない。

(電話で)「たった今駅に着いたところです。」

早めに寝るようにしたところ、朝の目覚めが変わった。

 

備考

 似た文型に「~たばかり」があります。
 こちらも動作の直後を表す文法ですが、直後かどうかの判断は話者の感覚に従うため、1年も10年も短いと感じていれば使うことができる点で異なります。

 ✕ 1年前に卒業したところです。
 〇 1年前に卒業したばかりです。