平成27年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ 問題1(8)解説
(8)「(ら)れる」の用法
1 物分かりがよい/話が分かる
2 可能
3 可能
4 可能
5 可能
選択肢2~5の「話せる」は可能を表しています。
選択肢1の「話せる」は、話すことができるから転じた「物分かりがよい」「話が分かる」という意味で使われています。「話す」の活用というよりも、これで一つの言葉みたいなものです。
したがって答えは1です。
中国の大学で日本語教師をしています。日本語教育能力検定試験の解説、対策講座、中国での生活や授業、日本語の文法の説明をしています。
(8)「(ら)れる」の用法
1 物分かりがよい/話が分かる
2 可能
3 可能
4 可能
5 可能
選択肢2~5の「話せる」は可能を表しています。
選択肢1の「話せる」は、話すことができるから転じた「物分かりがよい」「話が分かる」という意味で使われています。「話す」の活用というよりも、これで一つの言葉みたいなものです。
したがって答えは1です。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません