平成28年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ 問題1(10)解説

「から」の用法

 格助詞「から」の用法はたっくさんあります。

範囲の起点 会社から家まで1時間かかる。
材料 醤油は大豆から作る。
動作の出どころ 彼から本を貸してもらった。
受身文の動作主 私は先生から叱られました。
物事の原因 一瞬の迷いから失点した。
根拠 状況から見ても明らかだ。

 1 起点の「から」
 2 順序の「から」
 3 起点の「から」
 4 起点の「から」
 5 起点の「から」

 2だけは順序の「から」です。それ以外は起点の「から」です。
 したがって答えは2です。

 参考:格助詞の用法一覧





2020年9月15日平成28年度, 日本語教育能力検定試験 解説