全ては安住のための投資

 中国に来て2ヵ月半以上経過しました。こちらでの生活は概ね安定してきています。給料も頂き、独り身では十分なくらいです。

 現在住んでいるアパートに初めて来た頃は、本当に汚い部屋でした。部屋の中に土足で立ち入った形跡が死ぬほどあり、日本人には考えられない生活様式でした。ところが今は、何度も何度も水拭きを重ねて、安心できるレベルまで綺麗になりました。これに伴って、余った給料を新しい家具の調達に回し始めています。

 住んでいるアパートは2部屋あり、そのうち1部屋は物置兼洗濯物を干したりする空間。もう一部屋が居住空間となっています。この写真はその居住空間の一部で、一人で生活する分には逆に寂しいくらい十分な広さです。ここに学生等を呼んで、皆で勉強したり、遊んだりする空間を作りたいと思っていて、その延長で新しい家具が必要になったというわけです。

 以前住んでいた方が使っていた家具類はどうにも好きになれず、これは私の悪い癖かもしれません。どうやら「中古」というのが極端に嫌いなようで、自分のものが欲しいのです。というわけで、本当に部屋中一新。テーブル、ソファー、絨毯、あらゆるものを買い揃える必要が出てきました。

 だんだん部屋が充実してきたのをみて、完成が待ち遠しい!

 大きめの家具を買うということは、この地に長い間いることを自分に約束したようなものです。買うときに不思議と一切躊躇しなかったことを考えると、私はこの仕事が好きで、そして中国に何年も居たいと思っている証拠なのかもしれません。

 自分の部屋くらいは、何人にも犯されない、安住の空間を作りたいですね。 
 家具を買い込んで、日本に帰るお金がなくなってしまうのだけは注意しなければ・・・。




中国での生活