【N3文法】~というもの/~なるもの
説明
接続
名詞+というもの
名詞+っていうもの
名詞+ってもの
名詞+なるもの
意味
…这种东西
解説
前項について一般的に認知されている客観的な事実を後項で述べます。
「~っていうものは/ってものは」はよく口語で用いられ、「~なるものは」は書き言葉です。
例文
(1) チャンスっていうものは、なかなか来ないものだ。
(机会这种东西,是不容易到来的。)
(2) 人生を変えるきっかけというものは、日常の何気ないところに転がっている。
(改变人生的契机是日常生活中无意中转动的。)
(3) 人ってものは強欲なものだ。
(人总是很贪婪的。)
(4) 経験というものはその人の考え方を形成する重要な要素だ。
(经验是形成一个人想法的重要因素。)
(5) 性格っていうものは親や交友関係などの環境から作られる。
(所谓性格就是从亲密、交友等环境中创造出来的。)
(6) 「自分らしさ」っていうものは意識して生み出すものではなく、無意識で生まれてくるものだ。
(“自我风格”并不是有意识地产生出来的,而是无意识地产生出来的。)
(7) 戦争というものは残酷なものだ。
(战争是残酷的。)
(8) 人の性は悪なり、その善なるものは偽なり。
(人之性恶,其善者伪也。)
(9) この年になってインターネットなるものに挑戦するのは骨が折れる。
(这么大把年纪去挑战互联网太难了。)
備考
特になし