【N2文法】~矢先(に)
説明
接続
動た形+矢先(に)
動意向形+とする矢先(に)
動意向形+とした矢先(に)
意味
正要…的时候
解説
前項と後項が同時発生していることを表す文法で、後項には話者の予想しなかった意外な出来事を述べます。
「~とき」よりもより緊迫感がある表現です。
例文
(1) 風邪が治った矢先に今度はインフルにかかった。
(感冒刚好,这次又得了流感。)
(2) 家でゆっくりしようと思った矢先、仕事が入った。
(正想着在家好好休息的时候,工作来了。)
(3) ご飯作ろうと思った矢先に、猫が膝に乗ってきた。
(正想做饭的时候,猫坐到了膝盖上。)
(4) 元気って言った矢先に風邪引いた。
(刚说自己很健康,结果感冒了。)
(5) 洗濯物干そうとした矢先に雨。
(刚要把洗好的衣服晾干,却先下雨。)
(6) 寝ようと思った矢先に電話が来た。
(正想睡觉的时候来了电话。)
備考
特になし