平成29年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ 問題2(2)解説
(2)担当もの
本来音読みするべきところを訓読みする誤りです。
1 だい ⇒ たい (声帯振動がなくなる)
2 きん ⇒ かね (音読み⇒訓読み)
3 こく ⇒ くに (音読み⇒訓読み)
4 じ ⇒ とき (音読み⇒訓読み)
選択肢1は「だい」と読むべきところを「たい」と読んでいるので有声音が無声化する誤りです。
したがって答えは1です。
中国の大学で日本語教師をしています。日本語教育能力検定試験の解説、対策講座、中国での生活や授業、日本語の文法の説明をしています。
(2)担当もの
本来音読みするべきところを訓読みする誤りです。
1 だい ⇒ たい (声帯振動がなくなる)
2 きん ⇒ かね (音読み⇒訓読み)
3 こく ⇒ くに (音読み⇒訓読み)
4 じ ⇒ とき (音読み⇒訓読み)
選択肢1は「だい」と読むべきところを「たい」と読んでいるので有声音が無声化する誤りです。
したがって答えは1です。