平成27年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ 問題1(2)解説

(2)アクセントの変化

 日本語の標準語のアクセントは、核の位置から平板型、頭高型、中高型、尾高型の4つに分けられます。

核の有無 無し 有り
種類 平板式 起伏式
平板型 頭高型 中高型 尾高型
核の位置 無し 最初の拍 途中の拍 最後の拍
太もも 眉毛 おでこ あたま
+(助詞) ふとももが まゆげが おでこが あたまが

 1 歴史(平板型) ⇒ 歴史学(中高型)
 2 会社(平板型) ⇒ 会社員(中高型)
 3 郵便(平板型) ⇒ 郵便局(中高型)
 4 電気(頭高型) ⇒ 電気代(平板型)
 5 高校(平板型) ⇒ 高校生(中高型)

 選択肢4だけ他と違うアクセントの変化が見られます。
 したがって答えは4です。





2020年9月16日平成27年度, 日本語教育能力検定試験 解説