【N1文法】~という
説明
接続
名詞A+という+名詞A
意味
所有的…全都…
…全部都…
解説
同じ名詞を2度繰り返して使い、「全ての~」の意味を表します。
ただしこの表現は「全て」をより強く強調する言い方で、例外を許しません。
例文
(1) 深夜で寝惚けていたからか、壁という壁にぶつかりながらトイレに行った。
(可能是因为在深夜睡得迷迷糊,撞到墙壁去了厕所。)
(2) 津波によって家という家が全て流されてしまった。
(因为海啸,所有的房子都被冲走了。)
(3) 地吹雪で道という道が通行止めになっている。
(由于暴风雪道路禁止通行。)
(4) 床という床が泥まみれだ。
(地板上沾满了泥巴。)
(5) 星という星が私の味方をしている。
(星星是我的伙伴。)
(6) 銃声がしてから鳥という鳥が逃げて行った。
(听到枪声后,鸟全都飞走了。)
備考
関連文法「【N3文法】~という」