3年ディベートのテーマが枯渇気味

日本語教師のお仕事

 12月に入り今学期もあと3、4回くらい授業を残しているだけとなりました。
 3年生のディベートの授業もあと3回行うつもりですが、このうちあと2回分は現状ネタ切れです。少なくとも次の火曜日までに新しいテーマを何か探し出さないといけないのですが、検索してもしても同じサイトにばかり行きついて手詰まり感もあります。

 今までは「男と女、どっちが得か」「外見と内面どちらが重要か」や道徳に訴えかけるものなど国籍問わないテーマを採用してきました。この手詰まり感を解消するためには、中国人だからこそ白熱できるテーマを用意する必要がありそうです。

 例えばディベートのテーマで検索すると「死刑制度に賛成か反対か」は必ずどこのサイトでも見られます。しかし中国と日本では年間の死刑執行数があまりにも違うので、このテーマは国籍を選びそうという理由から今まで一度も採用しませんでした。学生全員が賛成する可能性があるのでそもそも討論にならない恐れがあるからです。

 そこで考えられるのが中国の時事ネタ。中国の社会的問題を取り上げてその賛否でディベートできれば数回はネタ切れを回避できそうです。ただしこれにもいくつか問題があります。
 私自身が中国国内のニュースに精通して、何が今国民的議論となっているのかを正しく捉えなければいけません。そして時事ネタにも鮮度がありますから、今年は採用できても来年は採用できないという可能性も。そういう意味で授業としての安定感を損なってしまいます。

 ここが正念場です。こういうときは努力ではなくて、何か工夫が必要なんでしょう。
 今日明日はまだ時間があるので、ゆっくり考えたいと思います。





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