【第7課】クラス内スピーチコンテスト

教案

 2週間前より通知していたスピーチコンテストを行いました。
 本番さながらのルールで行いましたので、2年生はかなり緊張していました。
 しかしいい経験になったと思います。今後に繋げられるものでした。


 

スピーチコンテストのルール

 テーマは「大学生として、今私が考えること」と「私の選択」の2つから1つを各自選ぶ。
 時間は2分30秒以上3分未満で行う。
 2分30秒に満たない場合、3分を超えてしまった場合は減点
 4年生の学生2人を審査員として招き、教師を含めて3人で採点する。
  (使用したスピーチコンテストの採点表を置いておきます。)
 「発音」「表現力」「独創性」「スピーチの構成」「印象点」の5項目でそれぞれ20点。合計100点。
 スピーチの時間で減点となった場合、どの程度減点するかは各審査員の判断に任せるものとする。
 審査員3人の平均を総合得点とし、その得点で順位を決める。
 優勝者には優勝賞品。(いつもの高級チョコを用意しました)
 プレゼン開始時にベルの音1回鳴らし、2分30秒後にもう1回、3分後に2回鳴らす。
 ベルによるタイムキープはアプリのプレゼンベル究 (タイマー・アラーム付)を使いました。

 

授業の流れ

 まずはテーマ、時間、採点基準などの基本的なルールを説明。
 さらにスピーチの始まりの挨拶と終わりの挨拶を教えて、各々のスピーチを修正させます。
 スピーチは初めてですから、ここでは十分時間をかけて教えます。

みなさん、こんにちは。
私のテーマは〇〇です。どうぞよろしくお願いします。

ご清聴ありがとうございました。

 続いて、人数分の数字が書かれたクジを引いてスピーチの順番を決めます。
 黒板に順番と名前を書いておきます。

 その後は10分くらい最終準備の時間を与えて開始。
 審査員は教室前列に座り、26名で1時間半くらいかかりました。

 

スピーチ終了後

 全員のスピーチが終わりましたら、審査員3人別の部屋で集計作業です。
 各自の合計から平均点を出します。手作業で行いましたので、この作業で30分くらいかかりました。
 パソコンを持っていけばもっと短縮できたはずなので今後そうします。
 その間学生は休憩させておきます。

 集計作業が終わったら、結果発表の前に審査員を担当した4年生2名からアドバイス
 いろいろためになる話があったと思います。

 そして結果発表。
 5位から順に点数と共に発表していきます。
 1位には用意した商品を手渡して、教師の総評をして終わりです。

 

総評

 時間をちゃんと守って発表できたのは、26名中わずか8名でした。
 初めてですので、時間を守ることの重要性はあまり分かっていなかったようです。
 しかし時間による減点は、私と4年生1人は0.9倍としたので、結果に大きい影響を与えました。

 問題点を挙げると…
  (1) 緊張して声が小さく聞こえないこと。
  (2) 長音、促音
  (3) 「~ます」「~です」の文末を強く発音しすぎ。
  (4) 頭の中の文章を読んでるみたいなスピーチ
  (5) 目線

 一人表現力が素晴らしい学生がいたのですが、彼女は1分40秒しかスピーチしなかったことで2位に転落。
 もし時間を守っていれば、圧倒的な得点差で1位になっていました。非常に残念です。

 2年生は今まで見たことのないくらい緊張していました。
 内容を忘れて長い沈黙になるのは決して珍しくなく、むしろちゃんとスピーチできた学生のほうが少なかったです。
 初めてですから私としても失敗しても構わないくらいの気持ちでした。

 このクラス内スピーチコンテストをやってみて、来年この地区のスピーチコンテストに出れそうな学生の目星がつきました。
 成績が良いからといってスピーチに向いているとは限らないのが怖いところです。

 今学期もう一度やるつもりです。
 次は4年生ではなく、本当の先生を招いて。





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