国慶節が終わっていよいよ本番
学校が定めた今年の国慶節期間は10日間。9月27日(木)からのゴールデンウィークは今日で終わります。
毎年この期間は特に何をすることもなく部屋でだらだらしていた記憶があるのですが、今年は非常に有意義に過ごせました。
明日からまた授業が始まりますからちゃんと準備しなければなりません。
実は今週2年生の寸劇が控えているので、どのように雰囲気作りすればいいなどの最終確認が必要となってきてます。
1年生の授業も休みを過ぎて本腰入れなければいけないので、私も少し緊張感があります。
実は先学期、日本語コーナーの定着を図ろうと尽力してました。
ところが妙にうまくいかなくて計画は道半ばで頓挫してしまったんです…。
主な理由ですが、来てくれる方のレベルがバラバラで共通して遊べるようなものが十分に準備できなかったことです。また、一部の学生はもっと日本語を話したいという学生もいることも確かで、それに応えられなかったのも悩んでいます。
こういうことを企画する際には、あらかじめちゃんと目的を定めておくべきだと痛感しました。あれもこれもと欲張ると失敗してしまうんですね。
私としては最もやり易いのが、ある程度レベルが高くてとにかく発話したいという学生だけを対象にすることです。
自由な発話を促して、もっとリラックスした雰囲気で授業を回すほうがストレスも少なくて済みます。
ですから再び、以前と同じ方法で日本語コーナーをしようと思うようになりました。
これから毎週末に、1~2時間くらい場所を借りてディスカッション形式の日本語コーナーをやってみたいと思っています。
今週はその準備が主ですね…。