平成15年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ 問題1(10)解説
(10)音素的音節
1 さっ/ぽ/ろ (3音節)
2 にい/が/た (3音節)
3 とう/きょう (2音節)
4 おお/さ/か (3音節)
5 とっ/と/り (3音節)
音節数を聞いているだけ。「東京」だけが2音節です。
特殊拍(長音、促音、撥音)はその前の拍と一緒に数えて1音節になる、それ以外は基本的に1音節だと覚えておけばOK。
答えは3です。
中国の大学で日本語教師をしています。日本語教育能力検定試験の解説、対策講座、中国での生活や授業、日本語の文法の説明をしています。
(10)音素的音節
1 さっ/ぽ/ろ (3音節)
2 にい/が/た (3音節)
3 とう/きょう (2音節)
4 おお/さ/か (3音節)
5 とっ/と/り (3音節)
音節数を聞いているだけ。「東京」だけが2音節です。
特殊拍(長音、促音、撥音)はその前の拍と一緒に数えて1音節になる、それ以外は基本的に1音節だと覚えておけばOK。
答えは3です。