【N1文法】~だに

説明

接続

 名詞+だに
 動辞形+だに
 

意味

 就连…
 压根(没)…
 连…都…
 

解説

 後件に否定形が伴う場合は、最低限の条件にも満たないことを表します。「~すら」「~さえ」などと同類です。
 後件に否定形が伴わない場合は、「~するだけで」と同じ意味になります。
 「思う」「考える」「想像する」などの語につきやすく、「夢だに思わなかった」「微動だにしない」など慣用的に用いられる表現もあります。
 

例文

 (1) 考えるだに恐ろしい事態だ。
     (哪怕想想都觉得恐怖。)
 (2) 母が倒れたと聞いても、彼は微動だにしなかった。
     (即使听到母亲倒下的事情,他都不为所动。)
 (3) まさか宝くじが当たるなんて夢にだに思わなかった。
     (根本想不到会中彩票。)
 (4) 予想だにしていなかったプロポーズを昨日され、頭が真っ白のまま寝た。
     (昨天被求婚是完全没有预料到的,脑袋一片空白就睡了。)
 (5) 坂本龍馬が当時何を思って生きていたのか、それを思うだに私も胸が熱くなる。
     (坂本龙马当时是抱着什么想法活着的,一想到这些,我就心情激动。)
 (6) 想像だにしない成功は起きない。
     (想都不敢想的话是不会成功的。)
 (7) この世界の外側には、想像だにしない世界が広がっている。
     (这个世界的外侧,是连想都不敢想像的宽阔世界。)
 (8) 予想だにしないタイミングで夫が帰って来た。
     (丈夫在我连预想都没想过的时机回来了)

 

備考

 特になし

 





2020年5月13日N1文法, 日本語の文法