【質問】「友人には娘がいた」の「には」はどういう使い方ですか?
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質問者さん(中国)

管理人
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存在を表す述語が存在というよりも所有の意味を持つようになった場合、所有している主体を「に」で表します。これを所有の主体と呼びます。
友人に娘がいた。
私に夢がある。
経営者に悩みが多い。
ニ格成分を主題化してその文のテーマにしようとすれば、「に」の後ろに「は」がつきます。所有の主体の「に」の後ろには多くの場合「は」がつきそうですね。
友人には娘がいた。
私には夢がある。
経営者には悩みが多い。
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