【N0文法】~盛り(ざかり)

説明

接続

 名詞+盛り(ざかり)
 

意味

 最…的时候
 

解説

 名詞について、その物事の勢いが盛んな時期を表します。
 こうして作られた複合語は連濁して「~ざかり」と読むようになります。
 造語力は低く、今のところ特定の名詞にしか接続できません。例えば次のような用例があります。

用例 意味
悪戯盛り 少年時代のこと。よくいたずらをするから。いたずらざかり。
女盛り 女性の容貌が最も美しい時期のこと。おんなざかり。
男盛り 男性の一番元気があって働くことができる時期のこと。おとこざかり。
育ち盛り 子供が身体がぐんぐん成長する時期のこと。そだちざかり。
伸び盛り 成長が最も盛んな時期のこと。のびざかり。
食べ盛り 食欲が最も旺盛な成長期のこと。たべざかり。
働き盛り 一生の中で最も盛んに仕事ができる時期のこと。はたらきざかり。
花盛り ①花が盛んに咲くこと。その季節。
②女性の容貌が最も美しい時期のこと。
③物事が盛んであること。
はなざかり。

 「真っ盛り(まっさかり)」は「今が最も盛んな時期である(极盛时期)」という慣用表現です。
 

例文

 (1) 1歳になったばかりの子猫がいたずら盛りで可愛すぎる。
     (刚过1岁时候的小猫是最淘气的时候,但是可爱极了。)
 (2) 女盛りなのに魅せる相手がいない。やっぱり地方より都会がいい。
     (明明是女人最有魅力的时候却没有可以攻略的对象。果然大城市还是比乡下好,艳遇多。)
 (3) 今日でまた1つ歳を重ねました。まだまだ男盛りです。
     (今天又长了一岁。不过正是男人的全盛期。)
 (4) うちには育ち盛りの子どもが3人もいるから、毎日の米の消費量が半端ない。
     (我们家有3个处在青春期的孩子,每天都会吃掉大量的米。)
 (5) 伸び盛りの企業に転職して稼ぎを増やしたい。
     (想要跳槽到最有上升空间的企业,赚更多的钱。)
 (6) 息子が食べ盛りだったときは外食するなら食べ放題に連れていってました。
     (过去在儿子吃得最多的时候,每次下馆子都会带他吃自助餐。)
 (7) 働き盛りは税金いっぱい取られて大変だ。
     (年富力强的时候被迫交了很多税,真是够呛。)
 (8) うちの庭の胡蝶蘭は花盛りです。
     (我们家院子里的蝴蝶兰开得正盛。)

 

備考

 特になし

 






2022年7月16日N0文法, 日本語の文法