日本語教育能力検定試験 WEB講座のご案内

 毎日のんびり日本語教師の日本語教育能力検定試験 WEB講座が始まります!
 この試験は日本語の文法知識をはじめ、音声学も第二言語習得も、異文化理解も授業のやり方と出題範囲がとっても広くて、独学でも合格できる言われてますけどやっぱり大変です。もし次に当てはまる方がいましたら、ぜひWEB講座受講をご検討ください。

 参考書を読んでるだけだとあんまり分からない…
 毎日のんびり日本語教師の過去問解説を読むだけでは何が何だか…
 決まった時間に出席して勉強することが難しいしあまり時間を取れない
 基本から順序立てて学びたい

WEB講座ってどんな感じ?

 WEB講座では2分~5分くらいの動画が400以上ありまして、それらを視聴することで1歩1歩学んでいける形を取っています。分からない部分があればいつでも質問できますし、何度でも見直して復習することも可能です。試験は専門的な内容が多いですから、要点だけを整理して教わったほうが時短にもなります。1本1本の動画はできるだけ短く、知識をぎゅっとまとめて作りました! 普段忙しくてあまり勉強の時間を取れない方でもスキマ時間に知識を吸収できます

 次のはWEB講座の紹介動画です。

 公式に発表されている試験範囲は広すぎだし赤本も分厚いし、1ページ目から順番にやってくと心が折れます。今勉強していることが試験でどう役立つのか分からないと効率が良くないので、しっかり全体が分かってから部分部分を学んでいったほうがいいです。そこで毎日のんびり日本語教師のWEB講座では試験範囲を研究分野ごとに整理して章を設け、章ごとに各研究分野の基礎から積み上げていく方法を取っています。

 例えば、[k]とか[m]とかの面倒なIPA表記、それから連濁とか母音の無声化などの音韻変化、音素や異音、それからアクセントやイントネーションなどは赤本では全部別々のところにまとめられています。でもこれらは全部音声学の範疇なので、WEB講座では「音声学」という章を設けてその基礎から積み上げて解説しています。こうすると今何を勉強しているのかがしっかり分かりますから効率的です!

第1章 音声学 調音器官、子音、母音、調音点、調音法、音韻現象(連濁、母音の無声化、連声など)、音素、異音、韻律(プロソディ)、アクセント、リズム
第2章 語彙論、形態論 語彙、語種、形態素、語構成、造語法、語と語の類義性、語と語の結びつき、語の意味拡張(比喩など)
第3章 品詞 動詞、イ形容詞、ナ形容詞、名詞、副詞、連体詞、接続詞、感動詞、代名詞、助動詞、コピュラ、助詞(格助詞、取り立て助詞など)
第4章 文法カテゴリー 受身、使役、可能などのヴォイス、アスペクト、テンス、モダリティ
第5章 複文 単文、複文、主節、従属節、補足節、名詞修飾節、副詞節、等位・並列節
第6章 記憶のメカニズム、文章理解 情報処理モデル(ワーキングメモリや長期記憶など)、トップダウン処理とボトムアップ処理、演繹法と帰納法、推論、スキーマ理論
第7章 語用論 コンテクスト、コミュニケーション能力、直示(ダイクシス)、協調の原理、発話行為理論、ポライトネス理論、
第8章 会話分析 順番交替システム、ターン、オーバーラップ、割り込み、隣接ペア、挿入連鎖、修復(リペア)、教室談話
第9章 社会言語学 言語変種、地域方言、社会方言、敬語、アコモデーション理論、言語の選択(ダイグロシア、コードスイッチング)、言語の誕生(ピジン、クレオール)
第10章 第二言語習得論 転移、誤用、フィードバック、中間言語、モニターモデル、インターアクション仮説、アウトプット仮説、バイリンガリズム、バイリンガル教育、氷山説と風船説、敷居仮説、発達相互依存仮説、臨界期仮説、認知スタイル、言語学習ストラテジー、コミュニケーション・ストラテジー…
第11章 異文化理解 C文化とc文化、自文化中心主義と文化相対主義、文化受容態度、UカーブとWカーブ、異文化コミュニケーション…
第12章 コースデザイン、テストと評価 ニーズ分析、レディネス分析、シラバスデザイン、カリキュラムデザイン、テスト、評価…
第13章 外国語教授法 文法訳読法、フォネティック・メソッド、直接法、ナチュラル・メソッド、オーラル・メソッド、アーミー・メソッド、オーディオリンガル・メソッド、サイレント・ウェイ、CLL、TPR、サジェストペディア、コンプリヘンション・アプローチ、ナチュラル・アプローチ、コミュニカティブ・アプローチ、タスク中心の教授法、CLIL、FonFs、FonM、FonF
第14章 その他 非言語コミュニケーション(パラ言語、身体動作など)、言語の形態的類型(孤立語、膠着語など)、言語の統語的類型(SOV、SVOなど)、言語の特徴(二面性、恣意性、線状性など)、サピア・ウォーフの仮説、作文指導法、漢字の成り立ち、主題、はが構文、「は」と「が」の使い分け…
第15章 アクセントと聴解 名詞のアクセント型、東京方言アクセントの特徴、アクセント聞き取りの練習、口腔断面図

 

解説サンプル動画

 どんな感じの動画かサンプルがありますのでご覧ください! こちらはWEB講座の第2章 語と語の関係について解説している第26課から第30課までの動画です。

【語彙】第26課 語と語の類義性
【語彙】第27課 同義関係
【語彙】第28課 類義関係
【語彙】第29課 包摂関係

 

アクセント聞き取り練習問題

 聴解問題のアクセント聞き取りが苦手な方に向け、WEB講座では1000問以上のアクセント聞き取り練習問題を用意しています! 拍が短い語から着実に練習していくのが良いのでまずは2拍語から。慣れてきたら3拍語、4拍語と長いものに移っていき、最後は試験でも出るような8拍語の練習をしましょう。次のものはサンプルです。

2拍語 問題1 問題2 問題3 問題4 問題5
3拍語 問題1 問題2 問題3 問題4 問題5
4拍語 問題1 問題2 問題3 問題4 問題5
実践問題 問題1 問題2 問題3 問題4 問題5

 

WEB講座の注意点

 WEB講座の受講料は59,800円(税込)です。受講料をお支払いいただきますと講座会員限定ページに入室するための個別のパスワードをお配りします。このパスワードはその年の12月31日まで使用可能です。翌年1月1日になると原則使うことはできなくなり、講座会員限定ページに入室することはできなくなります。ただし、試験に不合格だった場合は救済措置として翌年も無料でご招待します! その場合は不合格であることと受講者ご本人様であることを証明することが条件です。また救済措置が適応されるのは入会した翌年に限ります。

 例えば、今年6月に本講座に入会しますと…
 10月に行われる試験の結果が今年12月下旬に発表されます。合格なら卒業! 合格できなかった場合はWEB講座の延長申請することで翌年度も無料、来年12月31日までご利用可能です。来年度も不合格だった場合はごめんなさい…。でも皆さんを合格に導けるように最長2年間全力でサポートいたします! 分からない点があればいつでもご質問を受け付けますから、初歩的で恥ずかしいなんて思わずにいくらでも聞いてください。

 

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2022年7月28日日本語教育能力検定試験 解説