【練習問題】(613)ヘッジ

「ヘッジ」の例として最も適当なものを、次の1~4の中から一つ選べ。
 
 1 X:霧がかかってきたね。
   Y:いつもこんなもんだ。
 
 2 X:ハサミ貸して。
   Y:ここにはないと思うけどな。
 
 3 X:あそこの神社でお賽銭泥棒があったらしい。
   Y:罰当たりなやつ
 
 4 X:グミの食感が嫌いなんだよ。
   Y:じゃあガム

 ↓

 ↓

 ↓

 ↓

 ↓

 ↓

 ↓

 ↓

 ↓

 

解説

 ヘッジとは、発話内容の断定性を弱め、明言を避ける表現のことです。
 選択肢2「けど」がヘッジです。もっと言えば「~と思う」もヘッジです。
 「ここにはない」と言いながらも、その断定性を「~と思う」「けど」で弱めています。

 したがって答えは2です。

 




2022年7月1日日本語教育能力検定試験 解説, 練習問題