【N2文法】~だけ~てみる/だけ~てみよう

2021年8月24日N2文法, 日本語の文法

説明

接続

 動辞形+だけ+動て形+みる
 動辞形+だけ+動て形+みよう
 

意味

 试试…
 ダメ元で~してみる
 とりあえず試してみる
 

解説

 同じ動詞を2回用いて接続します。
 「何もしないよりはやってみたほうがいいから~してみる」という意味です。

 後件は「~てみる」「~てみよう」など話者の意向を表す表現が来やすいです。
 

例文

 (1) 失敗するかもしれないけどやるだけやってみようか。
 (2) 後悔したくないから、この気持ちを伝えるだけ伝えてみることにした。
 (3) もう間に合わないかもしれないけど行くだけ行ってみよう
 (4) 説明しても分からないと思うけど、一応全部説明するだけてみるね。
 (5) 話を聞くだけならタダだし行くだけ行ってみよう
 (6) あんまり興味はないけど、すごく人気がある映画だから見るだけてみようかなと思ってる。
 (7) 保育士はまったくの未経験だけど、面白そうだったしチャレンジするだけてみようと思って転職した。
 (8) 家賃が高いので大家さんと交渉するだけてみようと思ったら意外にもあっさりOKもらえた。
 (9) せっかくのチャンスだから挑戦するだけてみるつもりだ。
 (10) 結婚式を挙げたいけどよくわからないから、とりあえず式場に相談するだけてみようかなと思います。

 

備考

「だけ」シリーズ 意味
【N5文法】~だけ 限定
【N3文法】~ば~ほど/~ば~だけ 2つの物事の同時変化
【N3文法】~だけでなくて/だけじゃなくて 累加・添加
【N3文法】~だけでは~ない 前項では不十分
【N2文法】~だけに/だけあって 理由
【N2文法】~だけのことだ 事態を解決・打開する方法が一つだけ/楽観的
【N2文法】~だけのことはある/だけある/だけあって/だけに 称賛
【N2文法】~(る)だけ~ 十分だと思う程度
【N2文法】~たいだけ~ 気が済むまでずっと行う
【N2文法】~(ら)れるだけ~ 可能な限りの最大の程度
【N2文法】~だけ~て 全てする
【N2文法】~だけ~てみる/だけ~てみよう 試しにやってみる
【N2文法】~だけの ~をするために必要な~
【N1文法】~だけましだ/だけまだましだ 最小限の被害
【N0文法】~が~だけに 考えられる必然的な結果

 





2021年8月24日N2文法, 日本語の文法