【練習問題】(402)ロールプレイ

タスクを行った後に表現学習を行うタスク先行型のロールプレイの説明として最も適当なものを、次の1~4の中から一つ選べ。
 
 1 表現を知らなかった学習者であっても、タスク遂行による達成感を得られる。
 2 ロールプレイの難易度が下がるため、初級レベルの学習者に適した活動になる。
 3 タスクを遂行するための表現を身につけているため、不安や緊張を軽減できる。
 4 学習者に自身ができないことを気付かせ、表現学習の意欲を高めることができる。

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解説

 ロールプレイは先にタスクをしてから表現学習をするタスク先行型と、先に表現学習をしてからタスクをする文型先行型に分けられます。

 タスクを先に行ってから表現学習をするタスク先行型は、学習者は何も知らない状態でいきなりロールプレイをさせられます。表現を知らない状態でロールプレイするので、問題を切り抜けるには学習者自身の言語能力が必要です。ですから難易度は文型先行型よりも高いです。何か問題に直面したときに自分ができないことに気付くことで、次に行う表現学習への意欲を高められるというメリットもあります。

 1 文型先行型の特徴
 2 文型先行型の特徴
 3 文型先行型の特徴
 4 タスク先行型の特徴

 したがって答えは4です。

 




2022年7月1日日本語教育能力検定試験 解説, 練習問題