【N1文法】~たら~たで/~ば~で

2021年8月4日N1文法, 日本語の文法

説明

接続

 ~だったら~だったで (後件省略可)
 ~たら~たで
 ~なら~で
 ~れば~で
 

意味

 …也…
 

解説

 2つの対立した物事を挙げ、どちらであっても同じであることを表す文型です。
 同じ形式の過去形を2度使って接続します。

 過去形に接続することが多いです。
 

例文

 (1) 「はい」って言いながら聞いていたら「ちゃんと聞いてるのか」と怒られるし、何か言ったら言ったで「口答えするな」って怒られるし、どうしたらいいか分からない。
 (2) 最初はあまり興味なかったけど、観たらたで面白かった。
 (3) お金持ちになるのは簡単じゃないし、お金持ちになったらなったでお金持ちなりの苦労も待っている。
 (4) すごく眠いのに寝たらたですぐ起きてしまう。
 (5) 眠かったのに布団に入ったら入ったでなぜか寝れない。
 (6) 初恋の人に会ってみたいけど会ったら会ったで気まずいだろう。
 (7) エアコンつけっぱなしは健康に悪いかなと思ったけど、消したら消したで蒸し暑さで寝れないし生命の危機感じる。
 (8) 声が低めの人も好きです。もちろん高かったら高かったで別の良さもあると思います。
 (9) ダメだったらダメだったでまた来年の試験頑張ればいいでしょ。
 (10) 一応女の子が欲しいけど、男の子だったらだったでそれも良い。
 (11) あまりに経験豊富だったらだったで嫌だけど、童貞だったらだったでそれも嫌。
 (12) たくさん寝て熱が下がったのはいいけど、元気になれなった今度は眠れなくなってしまった。

 

備考

 特になし

 





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