【N1文法】~以前

2021年7月31日N1文法, 日本語の文法

説明

接続

 名詞+以前
 名詞+である以前
 ~かどうか以前
 肯定形+否定形+以前
 

意味

 以前
 

解説

 取り上げるべき問題はそれではなく、それよりも前段階の問題であることを表す文型です。
 批判するときに用います。
 

例文

 (1) 仕事をサボるというのは、仕事ができるできない以前の問題だ。
 (2) ワクチン打つ打たない以前の問題で、そもそも順番が巡ってこない。
 (3) 人を前にすると緊張で話せなくなる。スピーチ以前の問題だ。
 (4) こんなことも知らない彼がなぜ政治家をしているのか。この話は教養以前の常識だと思う。
 (5) できるできない以前に行動しない奴は何も始まらない。まずは行動することが必要だ。
 (6) 一人暮らしだけど料理なんてしない。できるできない以前に私はしたくない。
 (7) レポートを書ける書けない以前の問題でそもそも考えがまとまっていない。
 (8) 離乳食を食べてくれるかどうか以前に、私が作れるかどうかのほうが問題だ。
 (9) 「来年ここ行こう!」「行く行かない以前に、コロナとかあるしなあ」
 (10) 男女間の友情が成立するかどうか以前に、同性間での友情すら簡単には築けない。

 

備考

 特になし

 





2021年7月31日N1文法, 日本語の文法