【練習問題】(261)談話標識

談話標識の例として不適当なものを、次の1~4の中から一つ選べ。
 
 1 道を尋ねるため、すれ違った人に「すいません」と言う。
 2 話題の転換を図るときに「ところで」と言う。
 3 耳を疑うような話を聞いたときに「本当?」と言う。
 4 いくつかある例を挙げる際、その最初に「まず」と言う。

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解説

 談話において、その後どのような展開になるかを知る手がかりとなる言葉のことを談話標識と言います。

 1 「すいません」と言われることで何か話が始まるのだろうと予測できます。これは談話標識。
 2 「ところで」の後は話が変わることが予想されます。これも談話標識。
 3 これは全く別物。
 4 「まず」の後には一つ目の例が挙げられることが予想されます。談話標識の例です。

 したがって答えは3です。

 




2022年7月1日日本語教育能力検定試験 解説, 練習問題