【練習問題】(133)取り立て助詞

2021年5月18日日本語教育能力検定試験 解説, 練習問題

「極限」を表す取り立て助詞の例として不適当なものを、次の1~4の中から一つ選べ。
 
 1 から
 2 さえ
 3 でも
 4 まで

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解説

 取り立て助詞とは、文中にない情報を暗示する働きがある助詞です。
 各選択肢で例文を考えてみます。

 1 家から学校まで歩く。
 2 犬かきさえできない。   (極限)
 3 犬かきは子供でもできる。 (極限)
 4 鬼滅の刃は子供だけでなく、大人にまで人気だ。 (極限)

 極限は極端な例を示すものです。選択肢1は取り立て助詞ではなく、始点を表す格助詞です。
 したがって答えは1です。





2021年5月18日日本語教育能力検定試験 解説, 練習問題