【練習問題】(33)格助詞「から」の用法

2021年5月1日日本語教育能力検定試験 解説, 練習問題

【 】内に示した観点から見て、他と性質の異なるものを、それぞれ1~5の中から一つ選べ。
 
【格助詞「から」の用法】
 1 宇宙から地球を見る。
 2 しばらく恋愛から離れていた。
 3 隣の窓から見られている。
 4 1から10まで教える。
 5 言ったそばから忘れる。

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解説

 1 起点・始点の「から」
 2 起点・始点の「から」
 3 起点・始点の「から」
 4 起点・始点の「から」
 5 継起表現の「そばから」 (格助詞の「から」ではない)

 「手を洗ってから野菜を切る」みたいに、ある動作が終わってから次の動作をすることを表す表現を継起表現と呼びます。
 「~そばから」も「~てから」なども継起表現です。
 したがって答えは5です。

 参考:格助詞の用法一覧





2021年5月1日日本語教育能力検定試験 解説, 練習問題