【練習問題】(3)連濁

2021年4月27日日本語教育能力検定試験 解説, 練習問題

複合語における音の変化のうち、「連濁」の例として最も適当なものを、次の1~4の中から一つ選べ。
 
 1 迎合
 2 進撃
 3 夜桜
 4 観音

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解説

 連濁とは、複合語の後部要素の語頭子音が濁音化する現象です。「手(て)」と「紙(かみ)」で「手紙(てがみ)」となるような変化です。

 1 「合」はもともと「ごう」ですから連濁は起きていません。
 2 「撃」はもともと「げき」ですから連濁は起きていません。
 3 「桜」はもともと「さくら」なのに、「ざくら」に変化しています。これが連濁。
 4 「音(おん)」がここでは「音(のん)」に変化しています。これは連声です。

 したがって答えは3です。





2021年4月27日日本語教育能力検定試験 解説, 練習問題