新規入国の一時停止!? 留学生たち大丈夫かな

 おととい政府から全世界から外国人の新規入国を一時停止するという発表がありました。私のある学生は今年3月に日本のある大学に入学したもののコロナの影響で今の今まで日本へ行くことができず、ようやく手続きが終わって来年1月上旬にやっと日本へ行ける!と意気込んでいたところに来たニュースです。

 非常に落胆していました。また延期なのかって。
 でも外務省の発表した内容をよく読むと、例外はあります。
 参考:国際的な人の往来再開に向けた段階的措置について

 さっき出入国在留管理庁に電話して直接聞いてみたところ、こういう返事でした。

 Q.今中国にいる人がレジデンストラックを利用して来月上旬に入国する予定ですが、今回の新規入国一時停止はレジデンストラックを利用している人にも影響しますか?
 A.影響しません。今回の新規入国一時停止はグローバルレジデンストラックを利用し、感染症危険情報レベル3以上の国の人が対象です。ですからその方は現状入国できます。

 一字一句合ってるか自信ありませんが大体こんな内容。個別の事案については直接問い合わせてください。

 レジデンストラックという言葉が出てきていますが、ごめんなさい、ここでは説明しません。
 つまり、留学生はレジデンストラックという枠組みを利用して今まで通り入国できます。あの誓約書(レジデンストラック)を書いた人は大丈夫です!

 ただし、担当者もこう言っていました。

 現状は入国できますが、これからまた変わるかもしれません。ご注意ください。

 今回の発表も突然だったので驚きました。変異したコロナでまたすぐ状況が変わる可能性を考えると、駆け込みで入国しようとする人が増えるのも頷けます。

 
 世論を見ると「全部禁止したほうがいい」という声が多く… 日本語教師という仕事をしていなければそう思っていたかもしれません。でも目の前に日本に留学したい!という人がいる以上、応援しないと気が済みません。貴重な留学生活の多くを日本で過ごすことができずにいる人々が今でもたくさんいます。みなさんどうにか無事日本につけますよう祈ってます。





日本語教師のお仕事