令和2年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ 問題1(10)解説
(10)肯定否定の対立
肯定と否定ってあるので、とりあえず否定形にしてみましょう。
1 挨拶しません
2 訪問しません
3 連絡しません
4 失礼しません(?)
5 面会しません
選択肢4だけ否定形がありませんでした。「失礼します」はそれ一つで挨拶、慣用表現って感じなので、活用するのができないみたい。なるほどなあという問題ですね!
したがって答えは4です。
中国の大学で日本語教師をしています。日本語教育能力検定試験の解説、対策講座、中国での生活や授業、日本語の文法の説明をしています。
(10)肯定否定の対立
肯定と否定ってあるので、とりあえず否定形にしてみましょう。
1 挨拶しません
2 訪問しません
3 連絡しません
4 失礼しません(?)
5 面会しません
選択肢4だけ否定形がありませんでした。「失礼します」はそれ一つで挨拶、慣用表現って感じなので、活用するのができないみたい。なるほどなあという問題ですね!
したがって答えは4です。