2016届学生毕业典礼暨学士学位授予仪式

日本語教師のお仕事

 朝8時頃から卒業式が行われています。4年間学んだこの大学にさようならをする日が来てしまいました。今の日本語の4年生とは正直あまり交流はありません。授業を受け持ったことは1度だけあるものの、既に多くの人が仕事を探している段階で授業に来ない人のほうが圧倒的に多かったからです。学生の卒業というのはきっと悲しいものなんだろうと思っていましたが、彼らに対する交流が不足していたせいか特別な感情は今のところありません…。薄情と言われてもしょうがない。ただ、きっと来年は泣いてしまうはずです。今の3年生が居なくなるのは考えられない。今から想像しても寂しくなりますね…。

 会場には多くの学生が参加しています。全学院の4年生だけで数千人くらいはいると思うんですが、それらが一同に会すると圧巻。しかも屋外ですから、こんなところに長時間居たら熱中症になるかもしれません。

 例えば体育館のような場所に卒業生、親御さん、教員が参加し、規律をもって進行するのが日本式。ところが中国ではこういうことはないようです。一人ひとり学位を授与することもなく、ただ座ってみているだけ。各々が座っている椅子だって持参です。4年最後の集大成がこれだと寂しいと思いませんか? 今日の卒業式は大学をあげて行われたものですから、メインイベントといえば学長やお偉いさんのお話しなんでしょう。せめて学院毎にでも祝ってあげたらいいと思うんですが、貧しい我が外国語学院には一生できないかもしれませんね…。





日本語教師のお仕事